



地元に根付いた老舗和洋菓子とケーキのお店。
決して独りよがりでない、お客さまに安心して選んでいただけるものを。
作るお菓子によって大豆の種類を使い分けるなど、素材選びから包装、価格まで日々こだわりつづけるのは
「家族の歴史とともに歩むお客さんとのつながりを大切する」という強い想いからだということが、お話しからひしひしと伝わり、感動しました。
目指すところは「グレードの高い大衆店」
三代目となる老舗の和菓子屋を続けていくためにも、和菓子職人の、繊細で妥協のない菓子づくりは進化し続けています。
品数豊富で、定番商品のひとつアドベリーをつかったマドレーヌは、ANAの機内食としても提供された逸品。厳しい品質検査を通過し選ばれた商品は、高島だけでなく日本を代表するお菓子でもあります。
店内はバリアフリーで、車椅子はもちろんベビーカーでもゆっくり商品を見ることができます。
カフェスペースもあり、ちょっとした休憩や発送のための伝票を書くのもラクです。
これからは、若い世代の人たちにも、より気軽に足を運んでもらえるお店づくりをしていくとのことでした。
とも栄の専務取締役である西沢恵利さん、貴重なお話しありがとうございました。
(2017/5/10)
店名 | とも栄 藤樹街道本店 |
住所 | 高島市安曇川町西万木211-1 |
電話番号 | 0740-32-0842 |
営業時間 | 9:00-19:00 |
定休日 | 元旦 |
支払い | 現金・PayPay・アイカ |
駐車場 | 10台 |
URL | http://www.sweet-tomoe.com/ |
備考 | バリアフリー・一部商品はマキノピックランド、道の駅藤樹の里あどがわなどで販売 |