京都や大阪から来店するお客さんもいるほど、知る人ぞ知る人気店。
培った技術で、パンという生き物と向き合う。
大阪で17年間パンをつくりつづけたオーナーの穂積さんは、高島でお店を開いて5年。以前は、50種類ほどのパンをつくっていたお店から、いまでは5種類のみ。
[食パン1本](1600円)・[バケット]・[バタークッペ(ドイツの菓子パン)]・[コッペパン(5個入)]・[ドイツクッキー][天然酵母のドイツパン]※日によって焼いていない商品もあります
ひとりでしているということもあり、品数を減らしクオリティを重視させたパンは、他では真似のできない技術や素材で、オリジナリティを追求している。「それが、お客さんの口にあうかどうかわかりませんが・・・」と言いながらも、常に“お客さん目線”だということが、会話の端々から伝わってくる。
真摯にパンづくりをしているオーナーは、話しをすると、とても気さく。パン屋という人が行き来する場を「コミュニティの場として開放できれば」との想いで、フリースペースを用意。バリアフリーのトイレもあり、開放する日も近い!?
ご予約優先ですが「敷居の高いお店ではないので、気軽に来てほしい」とのことです。
店名 | 麦工房 らくだ |
住所 | 安曇川町田中102-2 |
電話番号 | 0740-32-1188 |
営業時間 | 11:00-17:00(※なくなり次第閉店) |
定休日 | 月・木・日・不定休あり |
駐車場 | 3台 |