EAT

生本鮪を味わえるお店|まぐろの学校 幸

「まぐろの学校 幸」が目指す新しい居場所づくり

2026年4月、高島市安曇川町にまぐろの学校 幸がオープンしました。提供しているのは、生本鮪を中心とした海鮮料理。海なし県・滋賀では珍しい“生本鮪”を味わえるお店として営業しています。

初めて名前を聞くと、「なんで学校?」「なぜまぐろ?」と気になる人も多いかもしれません。「まぐろの学校 幸」の魅力や、お店に込められた想いについてお話を伺いました。

 生本鮪を味わえる海鮮料理店

「まぐろの学校 幸」では、生本鮪を中心とした海鮮料理を提供しています。保冷車を所有し、生の状態で運ぶことで鮮度を保っているそうです。

まぐろの学校 幸
2トン保冷車で生本マグロを一本丸ごと輸送して解体

2トン保冷車で生本マグロを一本丸ごと輸送して解体しています。中落ちなどの、解体直後でしか食べられない希少部位が提供されることも。海なし県・滋賀で、生本鮪を味わえるお店として注目を集めています。

全国5,000軒以上を巡ってきた“食好き”のオーナー

お店を運営するのは、熊谷讓さん。

オーナー 熊谷讓さん

昔から大の“食好き”で、これまで全国5,000軒以上の飲食店を巡ってきたそうです。以前には京都でラーメン店を経営した経験もあり、「ラーメンウォーカー殿堂入り」を果たしたことも。

現在は、日米グリーンバンド協会代表理事として、吹奏楽を通じた国際交流活動にも携わっていて、お話しを聞けば聞くほど幅広い活動を精力的に活動されている方です。

「ここで働きたい」と思える場所をつくりたい

熊谷さんが再び飲食店を始めるきっかけとなったのが、福祉施設で働く娘さんの存在でした。

「お客さんが来なくて、やりがいを感じられない」

そんな話を聞いたことが転機になったそうです。

「だったら、本当に美味しいものを出して“忙しくてもここで働きたい”と思える場所をつくりたい」

そうした想いから「まぐろの学校 幸」が生まれました。

現在は週末を中心に飲食店として営業していますが、今後は平日の定休日にお店の場所を活用し、不登校など生きづらさを抱える子どもたちの居場所づくりにも取り組んでいく予定とのことです。

生本鮪を中心とした海鮮料理

「まぐろの学校 幸」では、生本鮪を中心に、その日の仕入れ状況によってウニや鯛などがリーズナブルな価格で提供されます。

日によってメニューや価格が変わります

捌きたてならではの食感や味わいが特徴で、タイミングによっては希少部位を楽しめることもあります。

売り切れ次第終了するため、メニューと営業時間はInstagramで確認するのがオススメです。

後記:まぐろ大好きな家族にも食べてもらいと思い、家族と一緒に金曜日の17時に入店。いつも回転寿司なので、子どもからは「幸せ」との言葉が出るほどでした。食材本来の味(極上)を知ってもらう経験も大切ですね。

(取材・ライティング:田中可奈子/撮影:株式会社アートリンク・田中可奈子)

Name

まぐろの学校 幸

Address

 滋賀県高島市安曇川町川島647-7

Tel

0740-20-5700

Open

金(夜)/土、日、祝(昼・夜)
昼:12:00-21:30
夜:17:00-21:30
※売り切れ次第終了

Close

月・火・水・木
※祝日を除く

Parking

あり

Web

https://magurogakko.com/

Instagram

maguronogakko

その他

わんちゃん連れ可能なテラス席あり
お祝い創作寿司のサービス提供可能(事前予約要)

一覧に戻る